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【目次】
【現状|課題リスト】
以下のような課題を抱えている方、
今回も tono時間術フレームワーク を用いて考えましょう。
・ 複数の部屋のカーテン開閉に時間が掛かっている
・ カーテン開閉が手間である
・ 結局、自分がカーテン開閉についてどうしたいのか考えることさえ疲れた
【結論|全体図】

【提案|各段階の具体的なアクション】
①やめる

カーテンの開け閉めをやめるということは
陽の光を入れない、あるいは、部屋の中を見せっ放しということだ。
体の生活リズムやセキュリティ観点で問題がありそうだ。
というわけで、
やめるというのは現実的ではないため、話を進める。
②やる

「たかが、カーテン開閉の時間なんて…」と思っていた。
実際、カーテン開閉を自動化したらワクワクする毎日が訪れた。
③自動化

以下の商品でカーテンの開閉を自動化した。
(カーテンレールタイプによって適する型があるため、購入の際はご注意願いたい。)
スマホアプリで開閉時間を設定すれば、
設定した時間に開け閉めを実現してくれる。
「カーテンを開け(閉め)なくては!」という考えを一切持たなくなる。
そこに時間を掛けなくなるだけでなく、カーテン開閉について考えていた時間もゼロになる。
毎日行う行動や、その行動について考える時間をなくすということは
「その分の時間」×「毎日」を確保できるということだ。
これは、人生俯瞰で考えても大きい効果なのではないだろうか。
ぜひ、余裕のある方は導入を検討していただきたい。
④負荷の少ない方法

別に自動化しなくてもいいという方は、
先に書いた、「開けっ放し」あるいは「閉めっ放し」という対応でもいいように思う。
⑤現状の方法

カーテンを自分の手で開けるからこそ、1日の始まりを実感し、
カーテンを自分の手で閉めるからこそ、1日の終わりを実感する
…という方もいるはずだ。
無理に「カーテン開閉 時間術」を採用しなくてもいいだろう。
要するに、
自分は何に時間を費やして、
何に時間を費やさないのかが
明確になっていることが重要なのだ。
これからも、皆さんの人生を少しでもよりよくするような刺激になり得る提案を行っていければと思うため、
またこのサイトに遊びに来てくれると嬉しい。
さて、
その他にも、おすすめの「カーテン開閉 時間術」があるという方がいれば
「サイトについて」ページのお問い合わせから
ご連絡いただければと思う。
皆さんが納得のいく「時間術」に出会えるよう願っている。